◆リスク・カウンセリング(危機カウンセラー/FPカウンセラー)は・・・  
 
@バブル崩壊後の企業倒産と資産デフレの裏側では・・・・・・
  企業経営者は売上低迷、財務負債の負担増で苦しみ、個人の資産家は代々受け継いできた不動産などの資産を手放 さなければならない状況になり、自殺さえも考えて苦しむ人が数多くいることを見逃してはなりません。 今までの栄華に対する見栄と権威などのプライドを捨てることで、事業と家庭の立て直しを図ることができるのですが、その心の葛藤にそっと寄り添い問題解決のお手伝いをします。

A経済の危機によって・・・・
  突然、目の前に問題が起きたとき、誰もが真っ暗闇の洞窟に閉じこめられてしまったような感覚に襲われ、人に相談するにも誰に相談したらよいのか、家族には相談できないことや、自分で解決する方法も分からないので、夜は眠れず、食事が喉を通らない・・・と云う状況になってしまいます。
  そんなときは、専門家とネットワークを持ち、解決方法の提案ができるリススクカウンセラーがご相談をうけますので、短期間に問題解決ができるのです。

B行き詰まったときの経営者の行動パターンと心の動きは・・・
  熟知したリスクカウンセラーによってサポートしてまいりますので、ご家族にとりましてもご安心していただけるのです。もしも、家が亡くなったら・・・家族はどうなるんだろう。
  もしも、会社が倒産したら・・・自分や社員はどうなるんだろう。リスクカウンセラーは、そうした気持ちを十分に配慮して分かりやすく話していきますので様々な問題の発生に対して安  心して対応できるようになります。
   
C税理士、弁護士とカウンセラーの関わり方の違いは・・・・
  弁護士や税理士などの法的な資格をもつ専門家は「公平性」を条件としていなければなりませんが、リスク・カウンセラ  ーは、クライアントに対して「寄り添い」をもっとも大切なものと考えています。
  特に、苦悩し、悩んでいるときに決断の後押しをしたり、弁護士などの専門家との融合役をすることによって難解な専門  用語の解説や問題を一緒に考えたり、過去の嫌な記憶を忘れるお手伝いや、再起へのクライアントの夢を具現化する支援をしたりします。